青や黒が好きな人のデッキを見てみると、いつも思うのが
なぜ、こんなにも勝ち筋が薄いのか
なぜ、汎用を減らしてまで、より低マナコストの除去を選ぶのか
ということだった
でも、最近、なんとなくわかった気がする
まず、勝ち筋が薄くてもカウンターと除去や、ハンデスのバックアップがしっかりしていれば、それでかてるのだ
さらに、万能除去がなくとも、勝ち筋を薄くした事で得たスペースに多種多様な軽量除去を積み、臨機応変に使いこなせばそれは、万能除去よりも軽くしなやかだ
そして、それを行いながらカウンターを構えられるのだから、その理由も納得できる

これは、プレイイングのうまさあってのことなんだろうな

どっか一つが通れば、アド差で相手は死ぬなんて、デッキばっか使ってる自分はまだまだだな
できたら、いいな
自分みたいな下手なやつが青黒やると、相手に、嫌がらせするクソデッキになるからなぁ

つぎのテーロスはリソースが少ない上に思考囲いがあるから、うまい青黒系デッキのひとにあたったら、何もできずに死ぬのが目に見えるな
くわばら、くわらば
当たりたくないな…

コメント

BeL号型蒸す機械 +99
2013年9月26日19:23

今の環境の場合、勝ち筋というかフィニッシャーが糞ほど安定感があって
殺しきる速度も早いから枚数抑えられるってのもあるけどね。
極論、一枚で勝てるならそれ以外はすべてドロソや除去に回せるし
でも、囲いで出す前に処理される可能性が上がったから少しは枚数と種類増やすんじゃないかな。通例だと

ノーラ
2013年9月27日7:15

君はアメリカンなプレイングをする人間だったんだなぁ。
昔は俺も全く一緒だったし、周りにもそんなやつがいて、それはそれで楽しかった。
ただ、グリセルブランドが落ちた今日、そんな自分に戻れないと悟ったよ。
イニスト楽しかったなぁ(遠い目

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